山林位置特定サービス

地番は分かっているのに、その山がどこにあるのか分からない——。そうした山林について、地番や公図などの手元情報から位置の見立てを立て、Googleマップのピンと山林の中心の座標でお渡しします。1筆から全国対応し、個人の方も事業者の方もご利用いただけます。

精度について

本サービスは位置を確定・保証するものではなく、精度をお約束するものでもありません。お出しできるのは「この辺りにある」「他の筆との位置関係から、ここにあると考えられる」という見立てまでです。測量・境界確定ではなく、土地家屋調査士法に基づく業務にも該当しないため、登記や取引に用いる正式な測量図が必要な場合は土地家屋調査士などの専門家にご依頼ください。

なぜ山林は場所が分からなくなるのか

山林には住居表示がなく、あるのは登記や課税のための地番だけです。山林部の公図は明治期の地租改正のときの図面がもとになっている地域があり、形も方位も縮尺もずれています。精度の高い14条地図(法務局備付地図)が整備されているのは主に市街地で、山林部は未整備のまま残っている場所が多くあります。加えて、前の所有者から位置の情報が引き継がれていないことがほとんどです。

お渡しするもの

Googleマップのピンと山林の中心の座標をお渡しします。都道府県によっては境界が分からないため、お出しするのは中心の位置のみです。確からしさの程度もあわせてお伝えします。1筆から、全国対応です。納期は資料の状況によって変わるため、ご相談時に目安をお伝えします。

料金

成果報酬型です。基本料は16,500円、1筆追加ごとに3,300円を加算します(1筆=16,500円、2筆=19,800円、3筆=23,100円、4筆=26,400円/いずれも消費税込)。5筆以上のご依頼は、内容を伺ったうえで個別にご相談させてください。当社が「位置の見立てをお出しできない」と判断した場合、費用はいただきません。ただし、特定できることをお約束するものではなく、精度を保証するものでもありません。ご相談は無料で、まず「特定できそうか」の見立てをお伝えします。ご希望がないまま有料のご依頼に進むことはありません。

ご依頼の流れ

地番が分かる資料の写真をお送りいただき、特定できそうかの見立てと進め方をご案内します。課税明細書などを撮ってLINEで送っていただくだけで構いません。その後、専門スタッフと独自の技術で対象山林の位置を調べ、Googleマップのピンと山林の中心の座標という分かりやすい形にまとめてお渡しします。お支払いは成果物の納品後、銀行振込です(前払いはお預かりしません)。位置を調べる具体的な手順・使用する情報や技術の詳細は、当社のノウハウにあたるため非公開とさせていただいています。

位置特定だけのご依頼で結構です

場所が分かると、相続登記・売却の検討・有償引き取り・相続土地国庫帰属制度といった止まっていた手続きが動き出します。ただし、売却や引き取りを当社からおすすめすることはありません。「場所が分かればそれでいい」というご依頼を歓迎しています。